屋台での失敗パターンは決まっています。開始直前に並んで花火が始まってしまう、現金がなくて買えない、席に戻る道が分からなくなる――この3つです。順に対策していきます。
屋台が空いている時間帯
- 〜開始2時間前……最も空いています。ほぼ待たずに買えます。屋台を目的にするなら、この時間帯に会場入りするのが正解です
- 開始1時間前〜開始直前……最大のピーク。人気店は30分以上並びます。この時間に並び始めると、花火が始まってから席に戻ることになります
- 打ち上げ中……空きますが、花火を見逃します。トイレと同じで、割り切れるなら狙い目です(トイレ対策)
- 終演後……店じまいに向けて値下げが始まることがあります。混雑を避けて時間差で帰る人には、ちょうどよい時間つぶしになります(時間差帰宅の過ごし方)
現金は必須
キャッシュレス化が進んだ今でも、屋台は現金のみの店が少なくありません。さらに、キャッシュレス対応の店でも会場周辺の通信混雑で決済が通らないことがあります。
- 千円札と小銭を多めに用意しておく。1万円札しかないと、店側が両替できないことがあります
- 小銭を分けて持つと会計が速く、後ろに並ぶ人にも親切です
- 会場周辺のATMは当日行列になります。出発前に用意してください
買い方のコツ
- 往復を減らす……レジャーシートと屋台を何度も往復するのは、混雑した会場では大変です。飲み物と食べ物をまとめて買い、1回で戻る計画を
- グループなら手分けする……全員で並ばず、複数の店に分かれて並ぶと時短になります。ただし合流場所は決めておくこと
- 戻る道を覚えておく……暗い会場では自分のシートを見失います。目印になる看板やテントを覚えておくか、位置情報を共有しておくと確実です
- 食べ歩き前提の荷物にする……両手がふさがると危険です。片手で持てるものを選ぶか、バッグを肩掛けにしておきます
売り切れやすいもの
屋台の在庫は無限ではありません。特に次のものは早い時間になくなりがちです。
- かき氷・冷たい飲み物……暑い日は氷から先に尽きます
- 人気店の看板メニュー……SNSで話題になった店は開始前に完売することも
- 「後で買おう」は通用しないと考え、食べたいものは早い時間に確保してください
そもそも屋台に頼らない選択もあります。飲み物だけは必ず持参し(持ち物チェックリスト)、食事は「買えたら買う」くらいの計画にしておくと、売り切れでも困りません。
ゴミの扱い
- 会場のゴミ箱は早い段階で満杯になります。あふれたゴミ箱に無理に置いていくのは、実質的な放置です
- ゴミ袋を持参して持ち帰るのが基本。持ち物リストにゴミ袋が入っているのはこのためです
- 河川敷の会場では、残されたゴミが増水時に川へ流れ込みます(河川敷の大会)
- 翌年も同じ場所で花火が上がるかどうかは、観客のマナーにかかっています
FAQ
屋台は何時ごろが空いていますか?
開始2時間前までが最も空いています。開始1時間前から開始直前が最大のピークで、人気店は30分以上並びます。
屋台はキャッシュレスで買えますか?
現金のみの店が少なくありません。キャッシュレス対応店でも通信混雑で決済が通らないことがあるため、千円札と小銭を多めに用意してください。
ゴミはどうすればよいですか?
会場のゴミ箱は早い段階で満杯になります。ゴミ袋を持参して持ち帰るのが基本です。

